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シルパンとシルパットの違い

更新日:2019年12月21日

クッキーやタルトなどを焼くときに、使い捨てのクッキングペーパーをお使いの方も多いかと思いますが、焼きあがりが凸凹としていたり、焼きムラが出来ていたりしていませんか?

網目状の加工が施されている ある道具を使うことで、余分な油脂分や水分が抜け、均一な焼き色と平らな底面に仕上げることができます。


それが 「シルパン」 です。


<画像はネットからお借りしています>


この「シルパン」を使うと、クッキーの裏側が浮くことなく平らで滑らかに焼きあがり、アイシングの仕上がりも格段に違うんです。



絶対おすすめです。


また材質も-40℃~250℃までの耐熱性があり、オーブンの使用はもちろん、そのまま冷凍も可能です。


お菓子作り以外にも、パン、ピザ、料理などにも幅広く使えるそうです。 ほとんどのアイシングクッキー教室で使われています。


もちろんプロも使います!!


【間違いやすいシルパットとは】


また、似た名前で「シルパット」というのを聞いたことがある方もいるかもしれません。


シルパンも知るパットも、グラスファイバーにシリコンコーティングが施されたもので、素材的には同じです。 見た目も似てるので、間違いやすいですよね。


違いはシルパンは網目状になっているのに対し、シルパットは網目がなくつるんとしたシート状になっているんです。

シルパットは厚めのシート状で流動性のある柔らかい生地に向いているそうですよ!


便利なシートを使ってプロのような仕上りにしてみませんか?



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