埼玉県富士見市アイシングクッキー教室
褒められシュガーデコ Favoriファボリ です。 アシングクッキーを作っていて、やはり必ず必要とされる文字入れ。
やっぱりお店で売ってるクッキーと手作りの良さの違いって
その特別感だと思うんです。
自分の名前が入っている
自分の好きな文字が入っている
クッキーに自分の名前が描いてあったらどうですか?
嬉しくない人いますか?
子供はまず喜びますよね!
また言葉に出してなかなか言うことが難しい時に
気持ちを伝える言葉、例えば 「ありがとう」「Thank you」
「大好き」「I Love you」
などなど・・・
でも誰もがこの「字を書く」ことがなかなかハードルが高いんですよね。
だってせっかく綺麗にクッキーを作っても、最後に描いた文字で、仕上がりが
イマイチになってしまうこと
よくありますよね?
講師であっても、やはりこの文字を描く
作業は毎回緊張するんです。
私の字は、特別綺麗でもなく、また読めない程の字でもなく、いたって普通レベルです。
字を書くことはあまり好きではありません。綺麗とは思ってないからです。
なので、出来る限り、パソコンで入力して出来るものであれば、パソコンで入力したものを使いたいくらいですね。
アイシングクッキーを作るようになって一番苦労したことは、この
アイシングクッキーに「字を描くことです」 でも、これ、実はコツがあります。
私は、講師になってから、You Tube で外国の方の動画を見て練習したり、カリグラフィーの練習bookなんかも買って練習しました。
少しでも綺麗な文字をクッキーに乗せたい!
全てパーツとして別に絞ったらいいのか?
転写の仕方があるのか?
色々思考錯誤した末に、たどり着いたのは、
転写で描く文字以外で、自分でアイシングクリームで描く文字は、
もともとの自分の字が影響する。 と言う、当たり前のなんとも期待はずれな結果。
転写せずに、アイシングクッキーに上手に文字を描くのは
やはりもともとの自分の字を書く技量によるんです。
でも、ちょっとしたコツで見る人に、
「わぁ~綺麗に描けてる」
と見てもらえるものになるんです。
もともとの自分の字を書く技量によるので、突然パソコンで入力したかのような
綺麗な字になる魔法の手段はありません。
これは絶対ゆるぎない事実なので、それを念頭に置きながら、
アイシングクッキーに文字を入れる際に気を付けるコツを実践することです。
そのコツは4つあります。
①縦のラインはそれ以外のラインよりも少し太めにクリームを絞る
➁(英語表記にする場合)最初の文字と最後の文字の一部をあえて崩す。
③一文字一文字が横に広がらないようにいつも最初の軸になるラインに近づけるように描く
④少し斜めに描く
上記のコツは簡単に言えば
少しカリグラフィっぽく描くことで
見る人が 字を絵のような感覚で見る
ように描くこと。
字を書くのが苦手な人の字でも
綺麗に見える んです。
是非実践してみてくださいね!
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