埼玉県富士見市アイシングクッキー教室
褒められシュガーデコ Favoriファボリ です。
紺(ネイビー)色って可愛いですよね。
日本でも昔から藍色の染料で、食器や着物などが作られているようにとても私たちの生活に
古く昔から愛されている色だからこそ、馴染やすいんでしょうね。
カジュアルな感じがするし、おしゃれな感じもする大人っぽくも子供っぽくもデザインできる万能な色だと思います。
でもアイシングクリームで作るとなるととても難しいです。
こちらの ジェルは SK社(スクワイヤーズキッチン)の
darkblue です。
なかなかダークブルーって日本で販売されているジェルでは
見かけないので、チェックしておくといいと思います。
海外で食用で認可されているものですと、イギリスの Sugarflair という会社の
Navy があります。
これは日本では 「クラフト用」「手芸用」として販売されています。
日本ではまだ食用としては認可されていないので、使う際には自己責任でお願いいたします。
絵の具のように、何色かを組み合わせて
紺色を作ることができるのをご存知ですか?
食用ジェルは、基本絵の具の要領と同じです。
色を組み合わせることで違う色を作ることができるのです。
ではどうやったら紺色を作るのか?
絵の具であっても欲しい色を混ぜて作る時には、ベースの色に少しずつ他の色を足していき、思っている色になるまで微調整して近づけていきます。
黒や白を混ぜた後は色を元に戻すことが難しくなるので、この2色を使う時は特に注意が必要です。
【普段使っているウィルトン社の食用ジェルで 紺色を作るには?】
カラーレシピ
●ブラック(1)
●バイオレット (3)
●ロイヤルブルー(3)
割合は( )の中の数字を参考にして微調整してくださいね。
紺色を作るのに、黒を使います。
上記でもお伝えしているように、黒を入れた後は色を戻すことが難しくなります。
少しずつ調整しながら足していきましょう!
#デニム色
#藍色
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#色の作り方
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