埼玉県富士見市 罪悪感無し! のかわいいお菓子
ノーグルテン(gluten)× 罪悪感(ギルト:guilt)
ギルテンフリークッキー 主宰 川島成美です。
せっかく作った食事。
子供が残しがちなのは、やっぱりサラダというかお野菜。
「うちの子は野菜が嫌いで~」っていうご家庭多いと思います。
栄養やバランスを考えてメニューを毎日考えているのに
残されると、
「もう~残して!」とイライラしちゃうなんてこと私も沢山ありました。
特に未就学の時期に感じることが多いと思います。
これ、実はきちんとデータであるんですよ!!
KAGOME が 2019年に実施した3歳~12歳の子供を持つ全国の母親約5000人に
アンケートをした結果がネットに出ていました。
「子供の野菜に対する意識調査」
年齢が上がるにつれて、野菜が好きになる傾向にあるそうです。
また、
●小学生以上の子供に比べて、未就学児の方が、嫌いな野菜に緑黄色野菜を選んでる
割合が多い
●週1回以上食べている野菜に多いのが、淡色野菜の方が多い。
という結果が出ていました。
「色が鮮やかな野菜ほど栄養がある」と緑黄色野菜について遠い昔に習った記憶がありますが、自分もきっと小さい頃は今よりも苦手だったように思います。
なのに、つい、子供には、「栄養があるんだから食べなさい」と言っちゃいますよね。
これ親なら当たり前だと思います。
でもデータからもわかるように、小さい子供ほど、緑黄色野菜は苦手なんですよね。。。
栄養あるから食べてもらいたいのに・・・・
親の心、子知らずです(笑)
しかも小さいほど頑固。
食べない!となったら、どんなに言っても食べないし、挙句には泣いてしまったり・・・・
でも、野菜の栄養取るのに、サラダや野菜炒めなどの料理じゃなきゃだめなんて誰が決めたのでしょう?
別に食事からとらなくても、おやつでとれたらいいと思いませんか?
子供にとっても、大人にとっても
「おやつ」が嫌いな人なんていませんから(*^^)v
見た目が可愛かったり、形が可愛かったりしたら
野菜という見た目はないので、食べてくれるんじゃないでしょうか?
Favoriのグルテンフリークッキーでは、色付けはすべて、野菜やフルーツのパウダーを
使っています。
野菜は野菜の栄養を、フルーツはフルーツの栄養をそのままとれる天然のパウダーを使用します。
野菜の栄養がそのままとれる可愛いおやつなら、野菜嫌いの小さな子供でも
喜んで食べてくれるはずです。
そして、それを見たママもきっとにっこり笑っておやつの時間を過ごしてくれると思います。
市販のお菓子になければ作ってしまえばいいんですよ。
ちなみに、Favoriのグルテンフリー講座では野菜パウダーやフルーツパウダーの使い方やコツなどもお伝えしています。
クッキー生地に、パウダーってどれくらい入れたらいいの?
どのタイミングで入れたらいいの?
クリームにも使えるの?
など野菜やフルーツの栄養がそのままおやつで取れる素材にこだわったアイシングクッキーが作れるようになれます。
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