top of page
執筆者の写真M.Kawashima

衝撃!死の危険と隣合わせ

埼玉県 アイシングクッキー教室「Favori」主宰

川島 成美(かわしま まさみ)です。

先日保育所時代からのママ友の

グループラインで、話題になったことがあるんです。


「ねぇねぇ平日子供達って家で何やってるの?」


と一人のママの問いかけに・・・



「ちょっと勉強してあとはゲームかテレビ」



と答えたのは 全員 だったんです。



ただ我が家と違うのは

半日はダラダラとゲームとテレビの繰り返しで、 1日が終わってしまう ということでした。




子ども達も外に出られないため

家で何をしていいのか

わからず、


ついついゲームやテレビに

走ってしまうんですね。。。


ゲームは、時間を決めて

楽しく過ごすには、

子どもも大人も


ストレスの発散になるので

ゲームが好きな方なら

とてもいいと思います。 ただ、宿題や勉強をせずに

ダラダラとゲームに長時間没頭して

しまうとそれが習慣化される

恐れがあります。


長時間のゲームが習慣化されると

ゲームがやめられなくなり


ゲーム依存症」となって


しまいます。




ゲーム依存症というと、


・ゲームばかりして引きこもりになる

・ゲームをやめたくてもやめられない


そんなイメージをする方が

多いのではないかと思います。


ですがゲーム依存症って、

もっと怖い病気なんですよ!


過去には2002年に、

中国江西省で高校生が 極度の興奮状態となり 突然死。


2011年にもイギリスで20代の男性が 肺塞栓で突然死しています。 長時間のゲームで

死亡する事件が起きている



衝撃です!!



ダラダラと長時間ゲームを

習慣化させないために


無気力にならないように

食事にも気を付けることを

おすすめします。



我が家ではなるべくお昼は

パスタやうどんなどの麺類は避け

丼ものなどご飯をメインにした

メニューにしています。



お昼をパスタやうどんにした日は

食後にダラダラとしていることが

多く、何をやるにも覇気がない

ように思います。



小麦粉に含まれるグルテンは

集中力を低下させたり、

ダラダラと無気力になる傾向に

あるんです。



お昼ごはんに

小麦粉製品を控えるだけで



午後のありがちな

ダラダラ生活とさよならできるので

是非試してみてくださいね!


閲覧数:18回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page