埼玉県富士見市アイシングクッキー教室
褒められシュガーデコ Favoriファボリ です。 アイシングクッキーと聞いて、
「手先が器用じゃないからできない」
と最初からあきらめてしまう方たまにいるんです。
でも待ってください!
手先の器用さは、 環境や繰り返される訓練で身につけられます。
もちろん遺伝も関係するかもしれませんが、繰り返しトレーニングすることで
器用にもなれるんですよ。
そして手先の器用さのトレーニングはアイシングクッキーを作る工程の大半をしめているんです!
「手先が器用だからアイシングクッキーはできない」
とあきらめる前に、手先を器用にするためにアイシングクッキーをつくることをお勧めします!
まずは、手先が器用な人に多くみられる共通点ってなんだろう?
【手先が器用な人の共通点】
①集中力がある
細かい作業をするためには集中力が必要です。
そのため、手先が器用な方は集中力が高い傾向があります。
➁作業が丁寧でミスが少ない
妥協することなく、一つ一つ丁寧にこなすためミスが少ないのです。
③細かい作業が好き
細かいことが嫌になるよりもワクワクとした気持ちになる
④うまく行く方法を考えている
手先が器用だからと言って、いつでも最初からうまくいくわけではないのです。
いつでもうまくいく方法を考えているんです。
⑤忍耐力がある
細かい作業をすると、なかなか作業が進まずにイライラして
途中で諦めたくなることがあるでしょう
手先が器用な人は、どんなに細かい作業でも忍耐強くこなすのです。
共通点はわかっても、じゃぁ一体器用じゃない人が器用になるためにするトレーニングって
どうしたらいいの?
と思いますよね。
上記にあげた器用な人の共通点から考えてみてはどうでしょうか?
【手先を器用にするトレーニング】
①作業工程をしっかり確認する。
作業工程を把握しないまま作業してしまうと段取りも悪くなって要領よく進めること ができません。
➁一つ一つの作業を丁寧にする。
細かなところまでじっくりと丁寧にすすめることが重要です。
最初はもちろん時間はかかりますが、回数を重ねるごとに早くできるようになります。
③文字や絵を描く
なぐり書きでもいいのです。
手先を使う、手の指、手首の使い方など、手を自由に使えるようになることが重要です。
どうですか?
このトレーニング、アイシングクッキーを作る時に全て必要なことなんです。
アイシングクッキーはその工程をしっかりと確認することがまず重要です。
特に塗る順番は、仕上りにとても関係してきます。
デザインを見た時に、まずどの工程から作業をすすめたらいいのか?
それがわかるようにならないとアイシングクッキーが上達できるようにはならないのです。
次に、どんなに時間がかかっても一つ一つ丁寧にアイシングすることで
必ず、上達します。
私がいつも教室で生徒さんに話しているのは
「アイシングは1回目よりも2回目
2回目よりも3回目、繰り返し練習することで確実に上手になる」
ということです。
アイシングは練習した分だけ上達するとてもシンプルなものなのです。
アイシングクッキーと言えば、気持ちを伝えるアイテム!
クッキーに「ありがとう」「Thank you」「I Love you」
言葉では恥ずかしくてなかなか言えない言葉でも、クッキーに書いて
相手に渡せば気持ちは伝わります。
字が下手だから、、、
と書くことを遠ざけてては、その先ずっと同じですよ!
私は、アイシングクッキーがなかなか上達できない、
初心者から卒業したい!
と思っているママ向けに
シュガーデココースを開講していますが、そちらのコースでは
字を綺麗に見せるコツなどもお伝えしています。
アイシングクッキーが好きなから、是非手先の器用、不器用にとらわれずに
まずは練習してみてくださいね!
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